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2015年9月3日 ｜ よくある質問

≪事故を起こした場合ついて≫

Q1. 事故を起こした場合、どうすればよいですか？

A1. 路上での危険防止措置（負傷者の救護、停止表示器材、発煙筒など）をして、必要で

      あれば、救急車の手配をしてください。必ず警察に通報の上、店舗へ連絡し指示を

      受けてください。

 

Q2. 事故ではなく、ほんの少しこすっただけの場合も、所定の手続きは必要ですか？

A2. はい、必要です。

      キズやへこみの大小、相手の有無にかかわらず、「事故扱い」となります。

      ご判断がつかない場合も含めて、必ず上記（A1）所定の手続きをお願いいたします。

    （必要な手続きが取られていない場合、保険・補償の適用ができず、お客さまのご負担と

      なってしまいます）

 

Q3. 事故を起こした場合の負担はどうなりますか？

A3. 免責補償制度にご加入されていない場合は、保険補償制度の免責額をお支払いただきます。

      ただし、補償制度の上限を超えた場合、免責金額が保険約款の免責事項に該当する事故、

　　貸渡約款に違反する事故および警察の事故証明が取得できない場合の損害は、全額お客様負担

　　となります。

 

Q4. 「免責補償制度」とはどのような制度ですか？

A4. ご契約時に免責補償制度にご加入いただきますと、万一の事故を起こされた場合、

      保険補償制度の免責額をお支払いいただく、このご負担金を免除する制度が免責補償

      制度となっております。ご加入は任意ですが、万一の事故に備えてご加入をお勧めいたし

      ます。

 

Q5. 保険が適用されないのは、どのような場合ですか？

A5. 以下の場合、保険が適用されませんのでご注意ください。

      ・警察への届出および店舗への連絡が無かった場合。

      ・無謀運転、故意による事故などと判断される場合。

      ・無免許運転、飲酒運転、薬物使用中の運転の場合。

      ・契約の際、お申し出のなかった方の運転の場合。

      ・事故の相手方に責任がある場合。

      ・タイヤのパンクなどの修理、交換費。

      ・ホイルキャップの紛失。

 

Q6. 保険の免責額以外に必要となる費用はありますか？

A6. 以下の場合、別途費用が必要となります。

　　①　車両の修理が必要となった場合、修理期間中の休業補償の一部として

　　　　ノンオペレーションチャージ（ＮＯＣ）を申し受けます。

　　②　タイヤパンクの場合の修理費、交換費用

 

Q7. 「ノンオペレーションチャジ（ＮＯＣ）」とはなんですか？

A7. レンタカーを利用中に事故を起こされ車両に損害があった場合、修理期間中の営業補償の

      一部として支払わなければならない金額のことです。

      ・予定の返却店舗に返却された場合（自走可能な場合）50,000円

      ・予定の返却店舗に返却されなかった場合（自走不可能な場合）100,000円

      ※ノンオペレーションチャージは、免責補償制度にご加入している場合でも免除には

         なりませんのでご注意ください。